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募金で世界に笑顔の花を咲かそう

■・2005年9月26日更新<米国ハリケーン・カトリーナ救援募金をしよう>
About huge hurricanes, Katrina, Rita.

 

日本赤十字米国ハリケーン・カトリーナ救援募金サイトにリンクしています。

受付期間は平成17年9月6日(火)〜平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間(ちょっと短すぎです。)
ネットからの募金は出来ず郵便振替(振替手数料無料)ですが、国境を越え、一人でも多くの被災者を救うためにも
お小遣い程度の金額でもいいので皆さんの募金お願いします。一人一人の力が被災者を救います。

詳しいことは日本赤十字から抜粋してこのページの下にもあります。

初めに、最近立て続けに発生し、アメリカを襲ったハリケーンの衛星写真を比べてみましょう。
やはり大きな原因の一つには地球温暖化が関係してるようです


2005年8月29日
米ハリケーンカトリーナ
最大級カテゴリー5)
風速(時速)135マイル(216キロ)でルイジアナ州に上陸した。

ハリケーン「カトリーナ」による死者数
9月22日の時点で
1069人
上ることが明らかになった。

安らかに眠られることを願っております。(黙祷)
米史上過去最大級のカトリーナさんです。
きっとカトリーナさんの名は歴史に残ることでしょう。


・9月1日に米議会は
ハリケーン・カトリーナ被災者支援で105億ドルの緊急予算を可決。
・米労働省は9月22日、超大型ハリケーン「カトリーナ」襲来後の3週間で
計21万4000人が職を失い、失業保険の給付を申請したとの推計を発表した。
「カトリーナ」直撃による冠水被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズ周辺地域で、石油精製施設からの原油漏れが深刻化。

 

2005年9月15日
オフィーリア(カテゴリー1)
ノースカロライナ州アウターバンクスの島々を直撃した
最大風速は33.3メートル

9月11日、米国立ハリケーンセンター(NHC)は、
米東岸にハリケーン「オフィーリア」が接近していると発表。

9月9日撮影時点では熱帯性低気圧だった「オフィーリア」
米海洋大気局提供(2005年 ロイター)

ただ、州内では430ミリの降雨が記録された所もあったものの、
アウターバンクスでは最大降雨には至らなかった。

一目見てわかるけどカトリーナとは比べ物にならないほど
ちっちゃいオフィーリアさんです。けど見た目カテゴリー3
はありそうですが…1みたいです

 

 

2005年9月24日
午前2時半(日本時間同日午後4時半)

熱帯性暴風雨ハリケーン「リタ」
(最大級「カテゴリー5」)
米ルイジアナ州との州境に近い
テキサス州サビンパス
に上陸した。

写真は、9月19日「リタ」の衛星写真。
米海洋大気局(NOAA)提供(2005年 ロイター)

 

私の見た所このリタさんが最も大きくてとても
被害状況が気になってたのですが
あまり大したことなくてほっとしてます。
もし皆さんの中で米に友達がいて連絡がとれないようでしたら
ネットで遭難者捜索サイトがあるそうなので
一度見に行くことをおすすめします。
現地に行ける状態じゃないですし。

 

左は必死に政府に早期支援を訴え続けた
ニューオーリンズ市長ナギン氏の写真です
カトリーナさんが来て一番困った人じゃないでしょうか。

ブッシュ大統領はナギンさんの上司にあたるのに
「もう誰の声明なんて聞きたくもない。
(↑明らか少し前に声明を出したブッシュ大統領指してます)
今必要なのは市民の救援なんだ!!
とにかく今すぐ救助隊をよこしてくれ!!」と叫んでるのをみて
この人は国民をあまり気にかけないブッシュ大統領と違って市民を思いやる立派な市長なんだと
感心しました。
結婚指輪を触ってるのが気になりますが。。。

右は冠水したニューオーリンズ市内


 

右はカトリーナの被害に合い
ヘリコプターで救助される被災者

 

 

 

 

オフィーリアの威力の
強さを示す波の高さ

 

 

 

 

 

ハリケーン・カトリーナにより
ミシシッピー州ガルフポートの
踏切でなぎ倒された信号機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カトリーナの被害を受けたのは人間だけではありません。

これは米ルイジアナ州バトンルージュのルイジアナ州立大に
設置された動物シェルターで右の肩にかまれた
キズがあるビーグル犬の子犬がボランティアに治療を受けていた様子です。

超大型ハリケーン「カトリーナ」で住み家を失ったイヌやネコなどの
ペットは
約1万1000匹と推定されています。

この避難所にいる動物の9割は、飼い主がペット禁止の
避難所やホテルに入居したため、やむを得ずに連れてきたペットたちです。
今月中に飼い主が引き取りに来ない場合、
ペットは新たな飼い主に「養子」に出される予定です。

*ハリケーン上陸から半月、
ニューオーリンズ周辺の浸水地区では依然として、
飼い主が避難の際に置いていった
ペットの救援活動が続いているそうです。

動物レスキュー隊員のメリッサ・カラハンさん(30)は、
ボートで各戸を回り、4日間で約200匹を助けた。
カラハンさんは「弱っているペットが多くなった。
飢えが始まっている」と心配する。

ペットを被災地に置き去りにして避難所に行ってしまう
責任感のない飼い主のせいで多くの動物が亡くなっています。

 

ブッシュ米大統領は29日、「カトリーナ」の被害を受けたルイジアナとミシシッピの両州を災害地域に指定した。
だいたいカトリーナ被害から2週間以上も経ってるのにようやく指定するなんて遅いっての。
ブッシュ大統領はイラク戦争しか眼中になくてハリケーン復旧支援にお金を使わないから復旧が遅れてることに早く気付いて欲しいです

記事は以上

+日本赤十字にリンクしています。皆さんの募金よろしくお願いします。

日本赤十字から抜粋

 

米国ハリケーン災害救援金を受付開始
日本赤十字社では、先般米国で発生したハリケーン・カトリーナ災害での被災者救援のため以下により

災害救援金の受付を開始しました。国民の皆さまのご協力をお願いします。ご提供いただいた災害救援金は、

アメリカ赤十字社に送られ同赤十字社の行う被災者の救援活動に使用されます。
 なお、この救援金の受付開始に先立ち日本赤十字社では、
本災害に関してアメリカ赤十字社に対し20万米ドルの活動資金を緊急提供することにしました。

1.受付期間
    平成17年9月6日(火)〜平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間
2.受付方法
    郵便振替
3.口座名義及び口座番号
    日本赤十字社 00110−2−5606
4.通信欄の記載
    振替用紙の通信欄に必ず「米国ハリケーン救援」とご記載下さい
5.振替手数料
    郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます
6.受領書の発行
    受領書を希望される場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、所定欄に必ず氏名と住所をご記入下さい。

【平成17年9月5日現在】アメリカ赤十字社は、全米9つの州で356カ所の避難所運営(避難者数107400人)、救援車両(249台)による食料配付、赤十字スタッフ・ボランティア(4200人以上)による救援活動などに懸命に取り組んでいます。

長々とここまで読んでくださったあなたに心より感謝いたします。急いで作ったページなのでまた何度か見やすいように手直しします。

以上
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